2010年9月25日土曜日

0925

共同研究をさせてもらっているH先生が論文報告をされる研究会に参加しようと思っていたのだが、体調が悪く参加できなかった。自宅で秋学期の講義準備と、単独で進めている公共財の私的供給に関する論文の執筆、及び参考文献の読解を進める。

参考文献を読んでいる中で、その著者の先生のホームページを調べて訪れてみると、僕が少し前に書いた論文と関連が深そうなタイトルの論文を、その著者の先生が執筆中だという情報が目に飛び込んだ。

是非とも論文を拝見したいという気持ちから、失礼にあたるかもしれないと思いながらも、その先生に(自分の拙い論文を添付して)メールをお送りさせて頂いた。

驚くことに、直ぐに温かい返信を頂き、さらにはとても魅力的なカンファレンスの情報も教えて頂いた。とても嬉しい出来事だった(僕の論文の存在もご存知だったことも、とても嬉しかった)。


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