自然な英語論文を書くための3つのTIPS
- Googleを使ったライティング
英文ライティングにはgoogleのフレーズ検索が便利。検索したい一連の語を " " で挟んで検索する。使われる頻度(ヒット数)で適切さを判断する。また、ワイルドカード検索も、かなり使える。適切な前置詞、形容詞、動詞などがわからない時、わからない部分を * (sp アステリスク sp)として検索。
また、これらの検索ワードと一緒に economics も同時に検索すると、「経済学において」どのような語句が妥当かがわかる。journal と一緒に検索するのも良い。
- パソコンの検索ツール(例:spotlight [mac])などで、フォルダ検索
自分のパソコン内の論文pdfwが保管されているフォルダ限定で、テキスト検索する。その使用法のために、特に興味のない論文も「辞書用フォルダ」に入れておいても良いかもしれない。
- Springerの exemplar: words in context を使用
SubjectやJournalベースでフレーズを検索できる。Googleよりもアカデミックなもの「だけ」を抽出できるが、まだβ版であり、これからの検索機能強化に期待。
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